たつき涼は夢で死の予言もしていた!ロックスターや殺人事件まで!

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【私が見た未来】で一躍有名となった漫画家の『たつき諒』さん。

男性かと思っていたのですが女性の方でした。

東日本大震災の予言や、2025年7月に何かが起こると予言をしたことで

テレビやYouTube、ネットでも騒がれていますよね。

そんなたつき諒さんは人の死の予知夢を見ていたというので

そこに焦点を絞って調べてみました。

この記事でわかることは、

たつき諒は夢で死の予言もしていた!
たつき諒が予言した恐怖の未来
たつき諒さんとは

このような内容になっています。

人の死がわかる人なのでしょうか。

目次

たつき諒は夢で死の予言もしていた!


たつき諒さんは、記憶に残る夢を日記に綴っています。

彼女は夢が現実に類似する不思議な体験をしており、夢で未来を予見することが

あるという現象を経験しています。

亡くなる人も夢で予言していたというのです。

その予知夢についてみていきましょう。

フレディ・マーキュリーの死

たつき諒さんは約46年前にフレディ・マーキュリーが病気により逝去した夢を見て、

その後10年を経て、再び彼の不在を示す夢を見ました。

この夢では、QUEENの映画を鑑賞されている中でマーキュリーの姿が見えず

代わりに未知の人物の銅像が登場し、マーキュリーの銅像が設置されているべき場所に

空白がある状況が描かれてたとか。

1991年にフレディ・マーキュリー様がエイズによる合併症で逝去した際、

たつきさんの夢は現実の出来事と驚くほど一致していました。

現在、QUEENがアダム・ランバート様を新たなボーカルとして迎え、

活動を継続されている中で、たつきさんの夢に登場した未知の人物が

アダム・ランバートを指していた可能性があり、

たつきさんの見られた夢がQUEENの未来を予言していたと考えられます。

ダイアナ妃の死

1992年8月31日、たつきさんは特別な夢を見たといいます。

その夢の中で、彼女はお城の内部にいて、赤ん坊を抱く女性の姿と、年配の女性が「ダイアナ」と

呼ぶ声を耳にしました。

その声はエリザベス女王のものに酷似していたと言われています。

さらに、夢の中で「DIANNA」という文字が現れたとのことです。

この夢からちょうど5年後の1997年8月31日、イギリス王室のダイアナ妃が悲劇的な

交通事故により亡くなられました。

たつき諒さんのこの体験は、彼女の著書「私が見た未来」の表紙にも描かれています。

野島公園の殺人事件?

1989年8月27日に、たつき諒さんは特異な夢を見たそうです。

夢の中で、彼女は大きな洞窟やトンネルの入口に立ち、その下には深い色合いの海が

広がっているのを目にしました。

そこには、水色の夏用ワンピースを身に纏った女性がいて、何かを伝えたそうにしていましたが、

顔ははっきりとは見えませんでした。

翌年の8月、アイデアに行き詰まっていたたつきさんは、気晴らしに野島公園(憶測)を訪れ、

そこで夢に見た洞窟と酷似した巨大な構造物を発見し、その驚きを写真に収めました。

その写真を現像をした日に、たつきさんはテレビニュースで、

その同じ洞窟で女性の遺体が発見されたという報道を目にしました。

さらに驚くべきことに、ニュースで公開された被害者の衣服は、

たつきさんが夢で見た水色のワンピースと同じものでした。

この衝撃的な予知夢のエピソードも「私が見た未来」に記載されています。

こんな不思議な体験はなかなかない気がしますね。

たつき諒が予言した恐怖の未来


「私の見た未来 完全版」の出版に関わる打ち合わせの日の朝、たつき諒さんは再び顕著な夢を見ました。

この夢では、2025年7月に大災害が発生するという予見が示されました。

夢の中で、日本とフィリピンの中間地点の海域での噴火が引き金となり、巨大な津波が発生し、

太平洋沿岸の諸国に向けて襲いかかる様子が描かれていました。

この津波は東日本大震災の3倍以上の規模を持ち、台湾から香港、そしてフィリピンに

至るまでの地域が一時的に繋がるかのような壮大な影響をもたらすとされました。

たつきさん自身、この夢の具体的な意味するところは把握していないと述べていますが、

読者の間ではこの夢が「南海トラフ地震」の予兆ではないかという見解が広まっています。

もし本当に来たら大変なことになりますよね。

たつき諒さんとは?

出典元

たつき諒さんは1975年に漫画界にデビューした女性作家で、最初は「竜樹諒」という名前で活動していました。

1970年代から80年代にかけては、主に少女漫画雑誌で活躍し、「人形物語」や「時の中の少女」などの

作品を発表していました。

1990年代に入ると、ホラージャンルに転向し、

1999年には「私が見た未来」という単行本を出版した後、一時漫画家を引退しました

「私が見た未来」には、たつきさんが夢で見た未来の出来事が実際に起こるという、

予知夢をテーマにした短編が収録されています。

この本の表紙には「大災害は2011年3月」という予言が

描かれており、2011年の東日本大震災を予言していたとして、インターネット上で大きな話題となりました。

しかし、この本は絶版となっており、ネットオークションでは高額で取引されるほどの希少価値がありました。

2020年には、たつきさんの名を騙る偽物が登場し、一部メディアに登場したり、

「私が見た未来」の復刻版を出版しようとするなどの悪質な詐欺事件が発生しました。

しかし、2021年に本物のたつき諒さんが名乗りを上げ、事件が発覚。

その後、たつきさんの協力のもと、夢日記の実物や予知夢についての解説を加えた

「私が見た未来 完全版」が2021年10月に出版されました

テレビ出演したときには顔は公表せず、予言者ではないとはっきり言っています。

私が見た未来 完全版は、私も読んでみたのですが大変興味深い内容でした。

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まとめ

たつき諒さんは、人の死の予知夢を見ていたということで

その内容を知ったときすごく驚かせられました。

日記に書き残していたことで年月が経ってその予知夢が

当たっていたということがわかりますね。

今後も注目してみようと思います。

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