樹海村の撮影中にスタッフが死んだってマジ?呪いのせいなの?

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映画の樹海村をご覧になったことはありますか?

2021年に公開されたのですが、この映画の撮影で

スタッフが亡くなったといわれています。

どういうことなのか調べてみました。

この記事でわかることは、

樹海村の撮影中にスタッフが死んだ?
樹海村はどんな映画?
樹海村についてネットの反応

このようになっています。

どんな状況だったのでしょうか。

目次

樹海村の撮影中にスタッフが死んだ?

出典元

呪いではなかった?

樹海村の撮影中に脳出血で倒れた映画スタッフの一人である照明技師の松本憲人氏が急逝しました。

松本氏は業界内でその技術を高く評価されていましたが、

一般的には広く知られていないため、彼の訃報は映画を見た観客に衝撃を与えました。

映画のエンドロールに「松本憲人に捧ぐ」という言葉が表示されたことで、

観客の間には撮影中の出来事について憶測が広がり、中には「呪い」

ではないかという噂も立ちました。

現場で突然倒れた松本氏の死は、映画の製作に携わる多くの人々に大きな悲しみをもたらしました。

樹海村はどんな映画?

引きこもりの少女である天沢響は、姉の鳴や友人たちの引っ越し手伝いで輝の

新居の床下で不思議な箱を見つけます。

この箱は鳴の彼氏である鷲尾真二郎により「呪いの箱」とされ、

不幸な出来事が連続して発生します。

箱を処分しようとした男性が事故に遭い、輝の恋人も不幸に見舞われます。

寺でのお祓いの後、寺は火事になり、響は樹海で不気味な光景を

目にした後に統合失調症と診断されます。

一連の不幸は樹海に捨てられた呪いの箱が原因と判明し、鳴は箱を元の場所に戻そうとしますが、

樹海で恐怖に遭遇します。

最終的に響が霊に取り込まれ、鳴だけが樹海を脱出します。

その後、幸せそうな女の子の前に再びその箱が現れるという結末を迎えます。

コトリバコ


2005年に人気のインターネット掲示板「2ちゃんねる」のオカルト専門セクションで

広まった「コトリバコ」という伝説が話題になりました。

この伝説は、特定の相手に呪いをかけたい時に使う「呪いの箱」に関するもので、

箱を受け取った人が死に至るとされています。

この話はインターネット上で広く語られ、読んだ人の中には体調不良を訴える者もおり、

いわゆる「検索禁止ワード」とされています。

特に妊婦や子供に対してはその呪いが非常に強力で、「子取り箱」とも呼ばれています。

この怪談が置かれた舞台は、文脈から島根県の特定の地域を指していると推測され、

そこにはかつて周囲からの差別や迫害を受けている集落が存在していたとされています。

不思議な箱はコトリバコ?

映画「樹海村」では、物語の中心にある「不思議な箱」が重要な役割を果たしています。

映画ではこの怪談を基にしていますが、

細かい背景や詳細な説明は省略されている点が特徴です。

コトリバコのことではないかといわれています。

樹海村についてネットの反応

映画「樹海村」は、日本の有名な心霊スポットである青木ヶ原樹海を舞台にしたホラー映画です。

この映画は、呪いと伝説に満ちた不気味な村の物語を描いています。

中心となるのは「不思議な箱」で、この箱は呪いを帯びており、

受け取った者に死をもたらすとされる「コトリバコ」という都市伝説に基づいています。

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まとめ

樹海村に関してお届けいたしました。

映画は見ていないのですが怖そうな感じなので

そのうち見てみようと思います。

不思議な箱が気になってしまいました。

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