秋田の田沢湖に行ったことはありますか?
ここでは怖い都市伝説があるといわれています。
どういうことなのでしょうか。
この記事でわかることは、
このような内容になっています。
どんな恐怖があるのでしょうか。
田沢湖とは
田沢湖の場所はこちらになります。
田沢湖は秋田県仙北市に位置する日本最深の淡水湖で、雄物川水系に属します。
国内で19番目に広いこの湖は、田沢湖抱返り県立自然公園の範囲内にあり、
その美しい景観で日本百景にも選ばれています。
心霊現象の噂
秋田心霊スポット
— SAYA🐧🦊👻📚📖´- (@BookSAYA_31) April 11, 2023
NO.A10 田沢湖
田沢湖は有名な心霊スポットで秋田県内に留まらず隣接する岩手にまで噂は広まってます。
その理由は、昭和の頃にヤ○ザが遺体に石を括りつけ田沢湖に沈めたという話が広まったためだそうです。 pic.twitter.com/Y5KQaR8mek
田沢湖は日本で最も深い湖の一つであり、その深さから昭和時代にヤク〇が遺体を
石に縛りつけて沈めたという噂が広まり、有名な心霊スポットとなっています。
この噂により、特に男性の霊の目撃情報が増え、中には水面に浮かんでいる霊や、
背泳ぎをする霊の目撃談も報告されています。
さらに、湖に建てられたたつこ像(辰子像)周辺でも霊が多く目撃されており、
秋田県だけでなく隣接する岩手県にもその噂は広がっています。
田沢湖を一周すると、霊に湖に引きずり込まれるとも言われています。
田沢湖の怖い都市伝説
辰子姫の伝説
田沢湖には「辰子姫(たつこひめ)伝説」と呼ばれる有名な民話が伝わっています。
この伝説は、美しいが悲しい物語で、田沢湖の深い水と密接に関連しています。
伝説によると、辰子姫は非常に美しい村の娘で、永遠の若さと美しさを求めて
神々に祈りを捧げ続けました。
彼女の願いは、ある日、神々によって受け入れられますが、
その代償として辰子姫は龍に変わり、湖の底へと沈んでしまいます。
彼女が龍に変わった場所が今の田沢湖であり、辰子姫は湖の守り神とされています。
秋田県🇯🇵仙北市。
— またたび@個人旅行で旅するねこ (@matatabijapan) August 17, 2023
水深423mと日本一を誇る田沢湖の西岸にある辰子像は永遠の若さと美貌を願い、霊泉を飲んで竜に姿を変え、湖の守り神となったと伝えられていて田沢湖のシンボルとして有名です🐈#秋田観光#田沢湖#辰子像 pic.twitter.com/7N31GFNAOn
湖畔には辰子姫を象徴する銅像「たつこ像」が建てられており、
多くの観光客がこの伝説を偲びながら訪れます。
この伝説は田沢湖の神秘的な美しさと結びつき、地元の文化や観光に深い影響を与えています。
田沢湖については
田沢湖は日本で19番目に大きな湖で、面積は25.8平方キロメートルですが、
その水深は約423メートルと日本一の深さを誇ります。
また、その深さのため、真冬でも湖は凍らず、心霊スポットとしても知られているため
夜間の訪問は避けた方が良いとされています。
こちらの記事もおすすめです!
仙岩峠・仙岩トンネルの心霊現象や事故はあったのか調べてみた!
男鹿プリンスホテルの事件と赤い椅子の関係は?宜保愛子も呪われたって本当?
杉沢村は地図からなぜ消された?行ってはいけない理由が怖い?
まとめ
田沢湖の都市伝説や心霊現象についてお届けしました。
ここでの辰子伝説を聞くと少し怖いですよね。
心霊スポットとしても噂があるので
観光でいくのはよいですが夜の探検はおすすめできません。