雄別炭鉱病院跡の心霊現象がやばすぎ?宜保愛子も恐れた場所の今は?

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心霊現象が起こっているといわれている北海道の雄別炭鉱病院跡。

ここではどんな心霊現象があるというのでしょう。

さっそく調べてみました。

雄別炭鉱病院跡の心霊現象がやばすぎ
宜保愛子も恐れた場所の今
雄別炭鉱病院跡を訪れた人は

このような内容になっています。

絶対に行かないほうがよいです。

目次

雄別炭鉱病院跡の心霊現象がやばすぎ

出典元

雄別炭鉱病院跡とはどのようなところなのでしょうか?

雄別炭鉱病院跡とは?

北海道釧路市阿寒町の雄別地区に位置する雄別炭鉱は、かつて日本国内で有数

の石炭生産量を誇る炭鉱として、地域の経済と雇用に大きく貢献していました。

1917年(大正6年)に15の鉱区が開設されたことに始まり、初期には

北海道炭礦鉄道株式会社がこれらの鉱区を一手に引き受けて経営していました。

しかし、第一次世界大戦の後に経営が悪化し、経営権と株式は三菱鉱業へと移譲されました。

その後、炭鉱を中心に労働者やその家族が住む企業城下町が形成されました。

心霊現象の理由は過去の事故?

雄別炭鉱は、1933年に大祥内坑で発生したガス爆発事故に始まり、

数々の悲劇的な事故が発生しました。

これには1935年と1955年、そして1969年に雄別茂尻炭鉱で起きたガス爆発事故が含まれ、

これらの事故で多数の死傷者が出ました。

さらに、1967年と1968年には落盤事故や崩落事故も発生し、それぞれ人命が失われました。

炭鉱作業の危険性は機械化以前から知られており、今日でも天然資源の採掘が

行われる途上国では、劣悪な労働条件が問題となっています。

しかし、雄別炭鉱のような大規模な鉱山では、特に多くの事故が報告されており、

その多くの犠牲者を出した過去は、現在では北海道で最も恐れられる

心霊スポットの一つと見なされるようになった理由の一つかもしれません。

霊安室と手術室がない?


雄別炭鉱病院跡地に関する一つの興味深い話は、その地下に霊安室と手術室

存在するという噂があるにも関わらず、実際にはそれらを見つけることができないというものです。

言い伝えによると、病院の地下は迷路のように複雑で、霊安室や手術室を

目指して探検する人々が、複雑な通路に迷い込み、出口を見失ってしまうことがあるとされています。

この場所で実際にあったといわれている話があります。

若者たちが心霊スポットで遊び半分に女性を連れて行った際の話です。

事の発端は、ヤンキーたちが一人の少女に暴行を加えようとしたものの、彼女が抵抗したため、

怒りから彼女を地下の霊安室に閉じ込めた、あるいは縛りつけて置き去りにしたとされています。

しかし、後悔と恐怖心に駆られた彼らは、勇気を振り絞って霊安室に戻ります。

そこで目にしたのは、人間離れした形相をした彼女で、その髪は恐怖からか真っ白に変わっていました。

何が彼女に起こったのか、詳細は語られていませんが、その後彼女は精神的なダメージから回復せず、

現在も精神病院に入院しているとのことです。

この話は、実際に精神病院で働く知人からの伝聞として知られています。

巨大煙突で子供の霊?


雄別炭鉱の象徴的な煙突は、50メートル以上の高さを誇る煙突の頂上で、ときおり子供の幽霊が現れ、

下にいる人々に手を振るとされています。

しかし、この幽霊に手を振り返すと、不幸な運命が待っていると言われています。

その人は煙突の上へと引き上げられ、最終的には高所から突き落とされて命を落とすと

伝えられています。

さらに、煙突が逆さまに見える珍しい現象が起こることがあり、

この不思議な光景を目にした者は、雄別炭鉱から二度と抜け出せなくなるという不吉な噂もあります。

監視カメラがついている?

雄別炭鉱病院跡地に設置されている監視カメラに関する噂は事実であり、これは過去に

訪れる人々や不良グループによる落書きや破壊行為が頻繁にあったことに対する対策として行われました。

2018年から2019年頃にかけて、建物は一部補修され、センサーライトや防犯カメラが

設置されたことが確認されています。

これらの監視システムの設置は公的な機関によるものではなく、釧路市の公式情報にも

その記載はないため、地域の安全と秩序を守るための地元住民や有志の尽力によるものと推測されます。

宜保愛子も恐れた場所の今

最恐の霊能力者と称された宜保愛子さんが雄別炭鉱を訪問したことがあり、

その際の様子は『霊視!宜保愛子の道東霊所巡り』としてテレビ放送されました。

番組では、宜保さんが炭鉱購買会で炭鉱夫の霊たちの供養を行うシーンが描かれています。

彼女によれば、購買会付近には多くの炭鉱夫の霊がおり、中には「ここにしか居場所がない」と

語る霊もいたとのこと。

この放送をきっかけに雄別炭鉱は北海道内で心霊スポットとしての認知が

高まったとされています。

ただし、宜保さんが怖すぎて除霊を拒否したという話は、実際には番組内容とは異なります。

現在も管理されている廃墟のようです。

雄別炭鉱病院跡を訪れた人は

2022年のナナホラのYouTubeでは、勇気のある女性がこの不気味な場所を深く探求しています!

番組はユニークな体験を提供するため、バイノーラル録音と360度VRオーディオを活用し、

視聴者にリアルな臨場感を提供しています。

画像の中に何か映るものがあるかもしれません。

許可を得て入った方によると自己責任ということですね。

廃墟は危険を伴うことは確かなので行かないことが一番です。

北海道の心霊スポットについてはこちらもおすすめです。

北海道の心霊スポットで行ってはいけない場所ベスト5!廃墟や病院など!

常紋トンネル人柱の心霊写真やタコ部屋って今もあるの?

まとめ

北海道にある雄別炭鉱病院跡は有名な心霊スポットです。

閉じ込められた女性が精神病院に行ったということで

何が起こったのか気になります。

とても危険度が高いのかもしれませんね。

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