心霊写真を撮ったことや実際に見たことはありますか?
そんな風に見えるというものはたまにはあるかもしれません。
本物の心霊写真は危険だといわれています。
その理由について探ってみました。
この記事でわかることは、
・心霊写真で本物が危険な理由
・バービーやりゅうちぇるの心霊写真
・勘違いやそう見えるものもある
このような内容になっています
本物はやばいです。
心霊写真で本物が危険な理由
![](https://poltergeist.jp/wp-content/uploads/2024/02/photo_shinrei_syashin.png)
心霊写真とは、霊や幽霊、超自然的な現象が偶然にも写り込んだとされる写真のことです。
撮影者が意図せずに、または存在に気づかずに撮影したもので、
後から見返した際に不可解な人影や光、形状などが写っていることに気づくケースが多いです。
過去に私も動く心霊写真をテレビで見たことがあり、ぞっとしてしまいました。
その写真はかなり危険だと霊能者が行っていたのを覚えています。
心霊写真を見分けるには?
心霊写真に関する疑問や不安はよくありますが、すべての心霊写真が恐ろしいわけではありません。
例えば、天井にあるシミや木の形状が人の顔に見えるケースは、
心理学でいうパレイドリア現象によるもので、心霊現象とは無関係なことが多いです。
また、写真に写る白いオーブや黒い影が心霊現象とされることもありますが、
これらが必ずしも悪影響を及ぼすわけではありません。
特にオーブは、霊が写り込んだとされることもありますが、
単に写真上の光の反射やほこりなど自然現象によるものと解釈されることもあります。
ただし、オーブが多数写り込んだ写真は、その場所が過去に何らかの出来事があった
「心霊スポット」である可能性があります。
心霊写真を持っていると危ない?
写真で体の一部が見えなくなる現象は、祖先からの警告と解釈されることがあり、
その消えた部分が将来の怪我を示唆している可能性が考えられます。
また、人物の後ろや不自然な位置から現れる手足は、霊の憑依の兆候である可能性があります。
特に赤い光やオーブが写った写真は注意が必要です。
赤は怒りや負のエネルギーを象徴し、不吉なサインとされます。
明瞭に写った顔は、生霊の存在を示しているかもしれません。
生霊は、生きている人間の霊魂が肉体から離れて動くとされ、通常のお祓いでは
対処が難しいと言われています。
さらに、憑依された人からエネルギーや運気を奪うとされるため、その存在は特に警戒すべきです。
バービーの心霊写真
バービーさんの心霊写真です。
目がすごいことになっています。
バービーの白目黒目逆になってる心霊写真、いつ見てもこわいきらい pic.twitter.com/EopWAEl7LF
— ぽいふる@クソハム (@ponful) August 26, 2020
動画によりますと心霊写真を撮るまで帰れないロケをしていたようですが、
バービーさんは心霊系が苦手だったようで、この写真が撮れたのはかなり衝撃的だったようですね。
りゅうちぇるの心霊写真
りゅうちぇるさんの話題になった心霊写真です。
りゅうちぇるの心霊写真に映った奴、野獣先輩のイキ霊説 pic.twitter.com/FdXrsncKED
— 吹雪RX-RA (@RXRA6) September 10, 2019
1か所だけはないようなので少し怖い感じになっています。
写真の鑑定をしてもらったりゅうちぇるさん。
ご本人も驚かれていました。
鑑定の結果はこちらで
世間で騒がれていたりゅうちぇるの顔の高さの左側にあったそれらしきモノは、ただの木の根っこだと判明したが、そのすぐ近くに1体目が。りゅうちぇるは「根元が8つ手のように広がっている部分にいます。2体目は、りゅうちぇるさんの足元左側木の根っこ部分。3体目は、りゅうちぇるさんの背後の木の後ろに隠れています」と鑑定結果を読み進めながら、霊がいるという赤丸で囲まれた部分に注目する。
そして、「これらは霊的に言うと物の怪、つまり森の精霊に分類されます。この写真に写りこんでいるのは人間に対して悪い影響を与える物の怪。しかしながら、りゅうちぇるさんは魂がきれいで輝いているため、りゅうちぇるさんを精霊の仲間だと勘違いして、集まってきたのでしょう。憑依はしていません」とのことで、りゅうちぇるは「いつもHappyであろうと強く心がけていることで、森の精霊だと勘違いして来たってことはすごいよね。その心がけが僕の唯一の救いでしたよね!」とひと安心した様子だった。
https://news.mynavi.jp/article/20161203-a063/
心霊写真が撮れたときの処理は?
心霊写真に対処する方法は、デジタルの場合は写真データを削除するのが簡単で効果的です。
紙の写真については、安全に焼却することができればそれも一つの方法です。
ただし、カメラの技術的な問題である可能性も考慮し、専門家に相談することも有効です。
自身での浄化方法としては、粗塩を用いたセルフ浄化があります。
口に粗塩を含み水を飲む、または塩風呂に入ることで悪いエネルギーを払いのけることができます。
早朝の神社参拝も精神の浄化に役立ちます。
生霊に関しては、意識しすぎないことが重要ですが、セルフ浄化や自分の生年月日と名前を
書いた小さな鏡を持ち歩くことで生霊の影響を分散させることも一つの方法です。
霊的な問題が深刻な場合は、霊媒師などの専門家に相談するのも良いでしょう。
デジタル画像の場合は消去が基本で、紙の写真は基本的に保持しても問題ないと
されていますが、気になる場合は破棄しても良いでしょう。
危険な霊の場合も
心霊スポットでの写真撮影は慎重に行うべきです。
オーブや白い煙のようなあいまいな形状は通常問題ありませんが、
明確な人の姿や赤い光が写った場合は注意が必要です。
これらは、霊の怒りや不満の表れである可能性も。
特に心霊スポットで不適切な行動を取ると、霊からの負の反応を引き起こすことがあるようです。
恨みを抱えた霊や生霊が写っている場合は、より深刻な対応が必要です。
生霊は、恨みや妬みから生じることがあり、自己反省が解決につながる場合もあります。
心霊写真はその場所よりも、写っている霊そのものに問題があることが多いです。
写真に異変を感じた場合、お祓いを受けることを検討すると良いでしょう。
また、極端に恐ろしい写真は専門家に鑑定してもらうのも一つの方法です。
お焚き上げも自分で行えますが、専門の場所で行うのが安心です。
心霊写真に過度に心を煩わせず、必要な場合は適切に処分することが大切です。
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まとめ
心霊写真が本物という場合は、適切な処理をするようにしたほうがよさそうですね。
持っていても問題ないものもあるので判断しましょう。
判断が難しい場合は霊能力のある人やわかる方に相談するとよいです。
危険な写真には十分注意が必要です。