宮城の心霊スポットで行ってはいけない場所ベスト5!廃墟や病院など!

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宮城県にも心霊スポットは数多くあります。

絶対に行くべきではないところのベスト5をご紹介します。

この記事でわかることは、

宮城の心霊スポットで行ってはいけない場所ベスト5
宮城県の心霊スポットに行った人

このような内容になっています。

どんな恐ろしさがあるのでしょうか。

目次

宮城の心霊スポットで行ってはいけない場所ベスト5


全国には、霊感の有無にかかわらず関心を引く心霊スポットが存在します。

宮城県にも、不吉な噂や伝説が残る場所がいくつかあり、その中には事故や自殺が

頻発する地域や、過去に何らかの事件が起こったと言われるスポット病院や廃墟以外のスポットが含まれます。

それではご紹介していきます。

1.八木山橋


宮城県には、特に恐ろしいとされる心霊スポットがあります。

この場所の不気味さは、山奥のひっそりとした場所ではなく、人通りが多いにも関わらず

自殺の多発地帯であることに起因します。

また、この地域は交通事故が異常に多いことでも知られており、不思議な力に引き寄せられるかの

ような出来事が頻発しています。

事態を受けて1.2メートルのフェンスが設置されたものの、

効果は限定的で、現在では2メートルに高められ、さらなる安全措置が講じられています

にもかかわらず、幽霊がこの地を彷徨っているとの目撃談や、近づくだけで体調不良を訴える人々、

車のブレーキが利かなくなるといった怪奇現象が絶えず、

地元民の間では様々な恐ろしい噂が囁かれています。

この橋は青葉城の近辺に位置しており、その深い谷間への飛び降り自殺が後を絶たないため、

霊の存在が囁かれるのです。

2.化女沼レジャーランド跡

かつて家族連れで賑わい、年間20万人もの人々が訪れていた宮城県の人気遊園地は、

今や廃墟と化し、かつての明るい雰囲気は消え、不気味な空間を漂わせています。

この遊園地は、かつては野外ステージで人気アーティストのコンサートが開催されるなど、

楽しいイベントで溢れていましたが、なぜか閉園してしまいました。

運営していた元オーナーは依然として化女沼を観光名所にしたいという夢を持ち続けており、

アトラクションや施設はそのままにしています。

その残された施設が、遊園地の不気味さを一層強調しています。

現在、この場所は映画やミュージックビデオの撮影地、イベント会場として利用されていますが、

その名を冠する化女沼にまつわる悲しい伝説が、この場所が心霊スポットとして名高い理由の一つです。

伝説によれば、子を蛇に奪われた女性が沼に投身したとされ、

女性が蛇に変じて子を探し続けているとも言われています。

そのため、子ども向けの遊園地がこの地に建てられ、早々に閉園に至ったのは、

何とも皮肉な運命と言えるでしょう。

3.ホワイトハウス

ホワイトハウスはもともと「レイクサイドイン蔵王」として計画された未完のホテルで、

建設中に資金難によりプロジェクトが中断し、廃墟となりました。

放置されたホテルは時間と共に荒廃し、ゴーストタウンのような不気味さを放っています。

この場所には幽霊が出るとの目撃談もありますが、実際にはホテルとしての運営実績はなく、

地元では「自殺した霊が住みついている」と噂されています。

この建物は現在、宮城蔵王キツネ村の敷地内にあり、かつてホテルとしての華やかな日々を

予感させる眺望の良さが残されています。

しかし、過去の火災や不法侵入による事件を受け、現在は立ち入りが禁止されています。

一部の心霊スポット愛好家にとっては、その物悲しい歴史と

現状が興味を引く一方で、訪れる際には注意が必要です。

4.七北田刑場跡

1690年から幕末期にかけて、仙台藩の刑場として利用されていた場所があります。

この地は、主に一般の民衆が処刑される「仕置き場」として恐れられていました。

処刑後の遺体はその場所に埋葬されたと伝えられています。

その歴史的背景から、この地域では不幸な出来事が頻発していると言われ、

特に刑場の近くの交差点では交通事故が多発しています。

この事故が処刑された民衆の怨霊によるものとの噂が立ち、慰霊碑が建立されました。

市の調査によって刑場の存在が明らかになりましたが、遺骨の発見には至っていません

この場所は仙台市泉区に位置し、処刑された者たちの魂を慰めるため、

念仏を唱えながら坂を往来する人々に由来して「念仏」という地名が付けられたとも言われています。

この場所の不気味な過去は、心霊スポットとしての評判を高めています。

5.ホテルニュー鳴子

火事で閉鎖された後、廃墟と化したホテルは、かつての火災で犠牲となった人々の

霊がさまよっていると言われています。

このホテルでは、フロントの電話が突然鳴り、受話器からは「暑い、苦しい」という悲痛な声

聞こえると伝えられています。

さらに、特定の客室からは異常な雰囲気が感じられ、近寄ることすら恐怖を感じさせると言われています。

このような背景を持つホテルは、廃墟探索の対象として魅力を感じるかもしれませんが、

そこには多くの不幸な霊が彷徨っていると考えられています。

訪れる際には十分な注意が必要です。

大崎市の鳴子温泉に位置するホテルニュー鳴子は、火災の悲劇が起こった場所として知られ、

フロントの電話が鳴り、火事で苦しむ人々の声が聞こえるという話が残っています。

この場所は、霊感が強い人でも立ち入りを避けるほどの恐ろしい場所とされています。

宮城県の心霊スポットに行った人

宮城県の心霊スポットに行った人をそれぞれ見ていきましょう。

1.八木山橋へ行った人

八木山橋を訪れた際、異様な静けさと圧迫感がありました。

日中でも、周囲の木々が光を遮り、どこか薄暗い印象を受けます。

風が吹くたびに、木々のささやきがまるで何かを囁いているようで、不気味な雰囲気が漂います

橋のたもとに立つと、ふと寒気を感じ、心臓の鼓動が速くなるといわれています。

2.化女沼レジャーランド跡へ行った人

番組で飯尾さんが訪れた場所です。

化女沼レジャーランド跡の印象は、言葉にし難いほど不気味な雰囲気です。

一度は賑わったであろう場所が、今は荒れ果てた静寂に包まれています。

廃墟の中を歩くと、どこからともなく聞こえる物音などがして

そこには誰もいなかったという話もあります。

この場所が持つ不穏な空気は、一度訪れたら忘れられないものです。

3.ホワイトハウスへ行った人

宮城県のホワイトハウスを訪れたとき、その場所の異様な雰囲気に圧倒されます。

未完成の建物は時の経過と共に朽ち、その廃墟は静かながらも何かを語りかけるような

重苦しさを漂わせています。

建物内を歩く際、不自然な寒さや見えない何かの存在を肌で感じる場所。

この場所が心霊スポットとして知られる理由を肌で感じ、訪問の際は慎重に行動することをお勧めします。

4.七北田刑場跡へ行った人

七北田刑場跡を訪れた人はその場の重苦しい空気を感じるといいます。

歴史の重みを感じさせるこの場所は、一歩足を踏み入れるだけで心がざわつきます。

静寂の中にも過去の悲しみや絶望が残響しているようで、不思議と背筋が凍る思いがしました。

地面を歩く足取り一つ一つが、なぜか重く感じられ、この地で起こった恐ろしい出来事を

改めて思い知らされるようでした。

5.ホテルニュー鳴子へ行った人

→ 幽霊ホテル|チキンボールが行った廃ホテルや場所を特定してみた!

ホテルニュー鳴子の跡地を訪れた時、そこはただの廃墟以上のものを感じさせる場所。

建物は荒廃しており、かつての栄光の面影を微塵も感じさせません。

しかし、その静寂の中には、過去の出来事がまるで今も残留しているかのような

不気味な空気が漂っていました。

特に、焼け落ちた部屋を覗くと、心がざわつき、背筋が凍るような感覚に襲われました。

ここは一見するとただの廃墟ですが、訪れた者に強烈な印象を残す、忘れがたい場所です。

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まとめ

宮城の心霊スポットで行ってはいけない場所ベスト5でした。

このような心霊スポットといわれている場所は見に行く人も多いです。

危険なので動画や写真を見るだけがおすすめになります。

まだ宮城県には怖い場所がありますので調査していきます。

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