八王子城跡は行ったら危険だといわれています。
数年前に深夜何も知らずに八王子城跡に導かれるように
車で行ったことがありますがとても不気味なところでした。
そのときは危険なところだと聞いてはいたのですが・・・。
灯りもなくて真っ暗な中Uターンして急いで
帰ったのを覚えています。
この八王子城跡の心霊現象について今回は調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容になっています。
行ったら危険かもしれません。
八王子城とは?
八王子城についてまずは簡単に知っておきましょう。
八王子城の歴史とは?
八王子城は、東京都八王子市にあった日本の城郭です。
戦国時代末期、北条氏照によって天正18年(1590年)に築城されました。
しかし、その歴史は短く、豊臣秀吉の小田原征伐の際、
わずか一年後の天正19年(1590年)に落城しました。
この城は戦略的な要所に位置しており、関東地方の支配を強化するために建設されたものでした。
八王子城の落城は北条氏の勢力が関東地方から駆逐されるきっかけとなりました。
現在、その跡地は八王子城跡として公開されており、歴史的な遺構や
美しい自然を楽しむことができます。
八王子城は短命でしたが、その歴史と遺跡は日本の戦国時代の一面を
伝える貴重な資料となっています。
八王子城跡の場所
八王子城跡へのアクセスはこちらです。
車で行けるところだと思います。
危険だといわれていますので十分に注意が必要です。
八王子城跡の御主殿の滝
御主殿の滝について次のようにいわれているようです。
北陸勢の主力は一気に城へ殺到。対する守備側は一時的に反撃するが、適わぬとみて自刃、あるいは御主殿の滝に身を投げて全員が死を選んだのである。わずか1日の攻防で、滝を流れる川は三日三晩血で染まったという。さらに北陸勢は見せしめとばかりに、婦女子の首を刎ねて小田原に運び、城から見えるように並べたのである。難攻不落と謳われた小田原城が開城するのは、それから12日後のことであった。
その後八王子城は、直後に関東に移封された徳川家康の命によって廃城となった。そして付近の村では、血で染まった川の水で米を炊くと赤く染まるとの言い伝えが残り、供養のために赤飯を炊いたともいう。戦いで最も多くの死者を出した御主殿の滝は今でもあり、そのそばには供養のための碑がある。未だに奇怪な噂が聞かれる場所となっている。
https://japanmystery.com/toka/hatiouji.html
滝が血で染まったというのを聞くとちょっと恐ろしいですよね。
多くの人が亡くなっていることもわかりました。
心霊現象や身投げの噂
身投げの噂は本当だったようですね。
心霊現象については実際に現地に行った動画がありましたのでご覧ください。
夜に訪れたら何かが映ってしまうことはありそうです。
勇気がいるし、危険が伴うので閲覧も注意してみてくださいね。
ネットでの反応
この滝に訪れた人たちがいます。
北条氏照殿の居城であった八王子城に来てるでござるー🎤( □_□)ゞ
— 上杉謙信🐈 (@fushikiankenshn) December 8, 2018
心霊スポットとしても有名。
写真撮ってるとちょくちょく顔認証機能が発動するでござるのよね…:(´◦ω◦`):
特に御守殿の滝。
ガイドさん曰く霊感ある人は1枚目の写真の安全策辺りから先には行かないらしいでござるよ:(´◦ω◦`): pic.twitter.com/D6hnq7inD1
東京都八王子市、八王子城。心霊スポットでもある城。日が当たらないせいか、多く雪が残っていました。#御城印#八王子城 pic.twitter.com/kXfnpHabMY
— 🐂_山城を趣味とするベコ_ (@LOVE_bekobe_ko) February 19, 2022
近くに城があったら行くシリーズ 今日は八王子城 心霊スポットとしても有名
— ネッサーパンダ🍊 (@nessrpanda) August 17, 2018
怖い~( •́ㅿ•̀。 ) pic.twitter.com/0ZxY0NSVIz
恐怖を感じた人もいたのでしょうか。
もし行っても怖くて長くいられそうもないです。
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まとめ
八王子城跡には検索してみるだけでも危険だといわれています。
自分でもよくそんなところに行ってしまったなと少し後悔していました。
でも何事もなく元気です。
八王子城跡を観光として訪れたとしてもそういった歴史があったことを
思い出してみたほうがいいかもしれませんね。