岐阜県にある13号トンネルというところをご存じでしょうか。
ここは口裂け女の発祥地ともいわれています。
どういうところなので調べてみました。
この記事でわかることは、
・13号トンネルとは
・13号トンネルと口裂け女との関係
・13号トンネルに行った人は
このような内容になっています。
どんな恐怖があるのでしょうか。
13号トンネルとは

13号トンネルの場所はこちらになります。
愛岐トンネル群には元々14本のトンネルがありましたが、
現在は9号トンネルを除く13本が残っています。
建設中には約20名が犠牲となり、その記念として東海自然歩道入口に慰霊碑が設置されています。
さらに、このトンネル群は飛び込み事故が頻発し、亡くなった母娘の霊が現れるとされ、
その霊を目撃した者が事故に遭うという不気味な噂が流れています。
13号トンネルと口裂け女との関係
→ 口裂け女は岐阜に実在していた?逮捕された事件の真相とは?
13号トンネルは都市伝説の「口裂け女」発祥の地として知られています。
この伝説は、近くの精神病院から脱走したマスクをした女性が子供たちを
脅した事件が起源とされ、その結果、口裂け女の噂が広まりました。
また、かつてこの地を走っていた蒸気機関車の音が聞こえるという不思議な話も存在します。
このトンネルは愛知県側と岐阜県側のどちらで口裂け女が目撃されたかは
明らかではありませんが、心霊スポットとしての名声を確立しています。
訪れるためには、300mの14号トンネルを通る必要がありますが、
現在はバリケードで封鎖され、侵入禁止となっています。
13号トンネルに行った人は
口裂け女はいたのでしょうか。
愛岐トンネル群にきました。
— 豊橋心霊散歩 (@shinreisanpo) December 6, 2020
今年は今日が公開最終日。ここは紅葉が素晴らしいです。
13号まで行きましょう。 pic.twitter.com/UgN5mKGluR
13号トンネルへ行った人は重苦しい雰囲気を感じたようです。
口裂け女の発祥地として知られ、とても不気味なトンネルです。
トンネルからは過去に使われていた機関車の音が聞こえるという話もあり、
その音を聞くと、災難に遭うというのが怖いですよね。
建設中に20名が犠牲になった歴史を知り、場所全体が重いエネルギーに
包まれていることを強く感じました。
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まとめ
13号トンネルについてお届けいたしました。
この場所は口裂け女発祥の地といわれています。
精神病院から出てきた人がいたとか・・・。
ほかにも擬制になった人がいたということで
心霊スポットとなっているようです。