千葉県の浜宿海岸をご存じでしょうか?
ここは心霊スポットといわれていますが、
地図から消えたといわれています。
どういうことなのか調べてみました。
この記事でわかることは、
・浜宿海岸は地図から消えたのは本当?
・連続焼死事件の真相
・浜宿海岸に行った人は
このような内容になっています。
どんな理由が隠されているのでしょうか。
浜宿海岸は地図から消えたのは本当?
浜宿海岸の場所はこちらになっています。
千葉県長生郡白子町に位置する「地図から消えた海岸(浜宿海岸)」は、
心霊スポットとして知られています。
その名の通り、この海岸は地図に記載されていないといわれ、女性、男性、少年の幽霊が
目撃されることが多いということです。
地図から消えたのはなぜ?
浜宿海岸、現在「地図から消えた海岸」として知られるこの場所は、
1982年に発生した連続焼身自殺事件によって有名になりました。
千葉県にあるこの海岸で、異なる背景を持つ3人の男女が同年同日に焼身自殺を遂げ、
皆44歳という共通の年齢だったことが不気味なつながりとされています。
この事件が心霊スポットとしての名声を確立し、その後も霊の目撃情報が多数報告されています。
浜宿海岸は、連続焼身自殺事件の他にも複数の理由で遊泳禁止や車両進入禁止区域とされ、
結果としてこの地名は最終的に地図から削除されました。
連続焼死事件の真相
【No.0297:浜宿海岸】千葉県長生郡白子町浜宿に嘗て存在していた海岸。1982年だけで車中にて焼死体が発見される事件が4件も発生し、その何れもが44歳という年齢だった。「焼死体の霊が出没する」という噂がある。 pic.twitter.com/gJY67fDh9i
— 【閲覧注意】心霊スポット (@SpiritSpots_) September 26, 2019
千葉県長生郡白子町浜宿の九十九里海岸は、かつてイワシの陸揚げ場として栄えており、
村人たちが総出でイワシの干し作業を行う光景が見られました。
しかし、過去にこの地で「九十九里(44)歳連続焼死怪事件」と呼ばれる連続焼死事件が発生しました。
この事件は1982年に始まり、千葉市のクラブママや東金市のバス運転手、
柏市の会社員など44歳の者が相次いで焼身自殺したり、焼死したりするという不可解な現象が続きました。
特に異常なのは、すべての被害者が44歳であった点です。
地元の人々はこの不幸が44人の44歳が死ぬまで続くのではないかと恐れ、
夜間のパトロールを強化し、不審な車や44歳のドライバーを積極的に追い出すことで事態の収束を図りました。
そのおかげで、その後は同様の事件は起こらなくなったとされています。
今では、かつての賑わいは影を潜め、その面影は見られなくなっています。
浜宿海岸に行った人は
浜宿海岸に行った人がいます。
どのような体験をしたのでしょうか?
千葉県に浜宿海岸っていう44歳が行くと死ぬと言われる心霊スポットがるんだけど、誰か44歳探して連れて行ってみたい。 https://t.co/6j99bu6dRl
— 山手・theバイスバーサ (@maru_ru_Remix) January 21, 2024
浜宿海岸での心霊写真。写っているアメリカ人男性の身が心配。わりとまじで。写真下半分が回転してて、男性の胸あたりだけ(背景はそのまま)ズレてる……。
— dukimochi – yuruminatie (@dukimochi) April 30, 2018
浜宿海岸は、千葉県長生郡白子町に位置し、かつてイワシの陸揚げ場として栄えていたが、
現在は心霊スポットとしての名声を持ちます。
この海岸は連続焼死事件の舞台であり、
1982年に同じ年齢の44歳の数人が焼死体で発見されたことで有名に。
この事件以降、霊が出るとの噂が立ち、多くのYouTuberが心霊探訪のために訪れています。
現地では夜間のパトロールが強化され、以降は同様の事件は報告されていないということでした。
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まとめ
浜宿海岸についてお届けいたしました。
この海岸は地図から消えたといわれていますが、
現在は載っていました。
44の事件はちょっと不気味なので近づきたくない場所ですね。