栃木県にあるおしらじの滝をご存じでしょうか?
とてもきれいなところなのですが、パワースポットとも
言われる中心霊スポットでもあると言われています。
さっそく調べてみました。
この記事でわかることは、
・おしらじの滝とは
・おしらじの滝の心霊現象
・おしらじの滝を訪れた人
このような内容になっています。
どんな恐怖があるのでしょうか。
おしらじの滝とは
おしらじの滝の場所はこちらになります。
「おしらじの滝」は、幻の滝として知られており、その名は壺を意味する「しらじ」から来ています。
那須塩原方面に向かう山の駅たかはらから車で約5分、そこから人が作った小道を10分ほど歩くと、
澄んだブルーの滝壺が現れます。
木漏れ日が差し込む中、神秘的なブルーの水と周囲の緑が織りなす景色は目を奪われる
美しさを放っています。
通常、沢の水量が少なく滝の姿を見ることは難しいですが、この滝つぼはいつも水をたたえ、
静かに大自然の中に佇んでいます。
パワースポットでもある
今日は、囲碁教室も指導碁の予約もなく休日でした✨栃木県矢板市にある、幻の滝「おしらじの滝」に行ってきました🚘教室のある小山市から車で2時間くらいの場所です。雨量が少ないと滝が流れないので、中々お目にかかることができません(^^;初めてでしたが、ブルーの滝壺が綺麗でした(*^^*) pic.twitter.com/txYavvAGaW
— 山本囲碁教室 (@yamamotoigo) October 13, 2020
「おしらじの滝」には、水が流れていない時にしか現れない不思議な現象があります。
滝壺が顔のように見えるこの現象は、左右に目と眉、中心には水中に伸びる鼻が形成されます。
これが、「おしらじの滝」が知る人ぞ知るパワースポットとされる理由の一つです。
水が流れていない時にこの光景を目にすることができれば、それは幸運なことかもしれません。
また、水が流れている時は「パワー充電スポット」として知られ、
多くの訪問者がそのエネルギーを感じ取りに来ます。
おしらじの滝の心霊現象
おしらじの滝での事故
栃木県矢板市にある「おしらじの滝」で、2020年8月に発生した水難事故で男性2人が亡くなりました。
事故の際、水温は約10度と低く、この低温が事故の一因である可能性が
NPO法人の調査で指摘されています。
被害者は群馬県から訪れた23歳と18歳の男性で、約2メートルの水深の滝つぼに飛び込んだ後、
浮上することなく水死しました。
この滝は歴史的にも事故が多く、過去にも水死事故が報告されています。
地元の伝説では、この場所には地霊が住んでおり、不敬な行動をとる者を飲み込むとされています。
また、過去には泳いでいた人が何かに引っ張られる感覚を訴えていたという証言もあります。
美しいが危険も伴うこの滝は、泳ぐのを避けるべき場所とされています。
地縛霊がいる?
おしらじの滝には古くから地縛霊が住んでいるとされ、人間の命を狙っているという心霊の噂があります。
実際に、2017年と2020年には水難事故が発生し、訪れた人が亡くなっています。
死因は溺死または心臓発作と推測されていますが、水深が約2メートルと浅いため、
通常では溺れにくい状況です。
このような背景から、滝の不思議な事故について様々な憶測が飛び交っています。
おしらじの滝を訪れた人
おしらじの滝を訪れた人がいます。
2人を襲う謎の声
矢板市の八方ヶ原にある、おしらじの滝と寺山ダムに行ってきました❗心霊スポットと言われていて、確かに亡くなられた方が何人か居ましたが悪さする感じでは無く、とてもいい所でした💡滝は神様も居た感じがあったので亡くなった方も悪さ出来ない感じでした。 pic.twitter.com/zsAOInh1j4
— 眞榮城@栃木_霊視霊障相談除霊 (@ma_e_shi_ro) October 26, 2022
おしらじの滝は、その美しいコバルトブルーの滝つぼと、浅い水深にもかかわらず発生する事故で知られています。
この滝はパワースポットとしての評価と同時に、心霊スポットとしての噂もあります。
特に、地縛霊が棲むとされ、過去には2017年と2020年に水難事故が発生し、
訪れた人々が命を落としています。
滝つぼは約2メートルと浅く、通常では溺れにくい場所ですが、事故の多発と心霊現象の噂が
交錯することで、その神秘性はさらに高まっています。
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まとめ
おしらじの滝についてお届けいたしました。
この美しい滝つぼでは死亡事故が何度か起きたことで
心霊スポットといわれているようですね。
立ち入り禁止になっていることもあるようです。