東京都にある八坂神社は心霊スポットとして有名です。
ここでは心霊写真が撮れるという話と藁人形のことがあります。
どういうことなのか調べてみました。
この記事でわかることは、
・八坂神社とは
・八坂神社では心霊写真が撮れるの?藁人形の噂も
・八坂神社に行った人
このような内容になっています。
どんな恐怖があるのでしょうか。
八坂神社とは
八坂神社の場所は東京のこちらになります。
八坂神社は東村山市栄町に位置し、その正確な創建年代は不明ですが、
1278年から1407年の間に創建されたと推測されています。
この時期は、隣接する正福寺が創建された時期とも一致します。
明治維新まで、この神社は牛頭天王社または野口の天王さまとして知られ、
地域で広く親しまれていました。
明治2年に八坂神社に改称され、村社に列格された後、平成元年には
鎌倉街道(府中街道)の拡幅工事に伴い、神社の建造物が新しく建て替えられました。
八坂神社では心霊写真が撮れるの?藁人形の噂も
都内心霊スポットツアー⑨
— かわうそ (@wug0029) August 4, 2019
東村山市「八坂神社」
13~14世紀ごろ創建された牛頭天王を祀る神社。70年代のオカルトブーム時に心霊写真が撮れることで話題となり以後心霊スポットとして有名に。
夜な夜な境内の大木から藁人形を打ち付ける音が聞こえるらしい pic.twitter.com/OXRnk1if9z
あの交番(派出所なのね)でるね
— さぼりん(΄◞ิ౪◟ิ‵ ) (@y7XeUZKWKQ4L4GA) April 22, 2023
知らなかった
八坂神社の裏の木には藁人形がたまーにあるけど😅
東村山市にある八坂神社は、女性、正体不明の幽霊、少女の幽霊が目撃される
ことから心霊スポットとして知られています。
過去に小学生が心霊写真を撮影した事件がきっかけで、この神社は
「心霊写真が撮れる場所」として有名になりました。
また、境内の大木には時折、藁人形が釘で打ち付けられていることがあるとされ、
その不気味な風景も心霊スポットとしての名声を高めています。
聞いた体験話
ここでは実際に聞いた八坂神社の体験話が2つあります。
一つ目は、肝試しに八坂神社に行った人がいました。
そこでみたのが木に刺さっていた藁人形でした。
恐ろしくて逃げだし、それ以来そこには足を踏み入れていないそうです。
もう一つは学生たちがスポーツの試合で勝利の祈願をしに行きました。
それから勝利どころか全員がケガをしてしまったという話です。
それ以来そこでのお参りはしていないとのことでした。
何かの呪いや心霊が関係しているのでしょうか。
この神社は多くの人が訪れますがどこか異様な雰囲気をもっています。
八坂神社に行った人
藁人形は見つけられたのでしょうか?
①八坂神社
— 相模守網元@御朱印&日常垢 不屈の向上心🔥 来たれ!ミロクの世🌈✨ (@godspeedym) July 17, 2023
東京都東村山市栄町
御祭神は素戔嗚尊(牛頭天王)✨
古文書は焼失しているので正確な創建年は分かりませんが1400年代の創建と推定されているらしいです🤔
90年代に境内で小学生が心霊写真を撮影してテレビに投稿した騒動があったとのこと😱
無能力者ですが鳥肌が立ちました😨
続く pic.twitter.com/7e9DmiGthD
八坂神社はその異様な雰囲気で知られ、特に夜中に丑の刻参りが行わるという噂があります。
訪れる者は不可解な音を耳にし、その不気味さから霊が存在するとも・・・。
神社のあちこちには釘の跡という話もあり、これが藁人形を打ち付けた名残だとされています。
このような特徴が、八坂神社を心霊スポットとしての評判を固める要因となっています。
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まとめ
八坂神社についてお届けいたしました。
ここは実は買い物で訪れたことがあったのですが
雰囲気が怖い神社でした。
それ以来行くことはありません。
藁人形の噂はガチのようで怖いところです。