実話のホラー映画5選!眠れなくなるほど一番怖い映画とは?

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数多くあるホラー映画でも実話が元に作られているものもあります。

そんな怖い映画を集めてみました。

この記事でわかることは、

実話のホラー映画5選
日本のおすすめの実話ホラー映画

このようになっています。

どんな怖い映画があるのでしょうか。

目次

実話のホラー映画5選

アナベル死霊館の人形

『アナベル』は、死霊館シリーズのスピンオフであり、その第一作に当たります。

この映画は、超常現象研究家のウォーレン夫妻が実際に保管している呪われた

アナベル人形を題材にしています。

実際の人形はキャベツ人形のような可愛らしい外見ですが、映画でははるかに

恐ろしい姿で描かれています。

この物語は実話に基づいており、見る者に強烈な恐怖を提供します。

→ アナベル人形の話は実話なの?なぜ呪われているのか調べてみた!

サクラメント 死の楽園

この作品は、1978年の人民寺院での集団自殺を題材にしたファウンドフッテージ形式のドキュメンタリー映画です。

物語は、新興宗教団体に妹が入信したことをきっかけに、その団体を

取材するカメラマンを中心に展開します。

最初はただの取材のつもりが、徐々にその場から抜け出せない状況に追い込まれ、

緊迫感が増していく様子がリアルに描かれています。

カルトのリーダーとの討論シーンなど、緊張感の中にも興味深い展開があり、

「カルト怖い」という感想がぴったりの恐怖体験を提供します。

ポゼッション

この映画は、2004年にロサンゼルスタイムズ紙で報じられた、ネットオークションに

出品された「呪われた箱」にまつわる記事を基にしています。

出品者の恐怖体験とともに、その怪奇的な由来が描かれています。

映画は蛾が現れたり、口から手が出るなど、視覚的にも不気味なシーンが多く、

サム・ライミのプロデュースという点も見どころの一つです。

ディアトロフ・インシデント

この作品は、1959年に旧ソ連のウラル山脈で起きたディアトロフ峠事件を基にしています。

この事件では、経験豊富な登山者9人のグループが異常な状況下で死亡しており、

遺体には放射性物質が検出されるなど、多くの陰謀論や超常現象説が唱えられました。

しかし、2020年にはこの事件が雪崩によるものだと公式に発表されました。

呪詛

この映画は、台湾で実際に起こった呉一家の悲劇を基にしています。

2005年2月、呉一家は道士の助言に従い、家の神像の位置を変更しましたが、

それにより家族に災いが訪れ、状況は悪化の一途をたどりました。

家族は憑依されたかのような異常行動を見せ、自傷や家族間の暴力が発生し、

ほぼ絶食状態が3週間続きました。

そして、4月9日には長女が死亡しているのが発見され、その悲劇の真相が徐々に明らかになります。

この映画は、ルオナンという女性が呪いから逃れようと奮闘する物語で、

彼女と娘が新たな生活を始めたところで再び怪奇現象が発生する様子を描いています。

日本のおすすめの実話ホラー映画は

N号棟

『N号棟』は2022年4月29日に公開された日本のホラー映画です。

この映画は、2000年に岐阜県富加町で発生した実際の幽霊団地騒動を基にした

新しい解釈で作られています。

下さんが怪奇現象を鎮めたことで有名ですよね。

映画は、幽霊が出ると噂される廃団地「N号棟」を訪れる3人の大学生が不可解な

現象に遭遇し、その背後にある謎を解き明かす過程を描いています。

実際のN号棟は?

ここでは実際に起こったとされる無人の部屋から音がする、ドアが自動で開閉し、

テレビのチャンネルが自ら変わるなどの不可解な現象が発生しました。

この事態に警察やメディア、霊能者が集まり、一時は大騒ぎになりましたが、

後に全ての現象が建物の欠陥によるものであると判明し、問題は突如として収束しました。

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まとめ

今回は実話のホラー映画5選についてお届けいたしました。

実際にあったことが題材にされて映画化されることは

よくあるのですが怖いものだとまた恐怖感があります。

本当にあったんだと思ってみると怖いです。

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