高知県にあるスカイレストニュー室戸をご存じでしょうか。
ここは有名な心霊スポットでもあります。
何があったところなのでしょう。
この記事でわかることは、
・スカイレストニュー室戸とは?
・スカイレストニュー室戸の心霊現象
・スカイレストニュー室戸へ行った人
このようになっています。
どんな恐怖があるのでしょうか。
スカイレストニュー室戸とは?
スカイレストニュー室戸の場所はこちらになります。
1978年に閉業したこの施設は、元々レジャー施設兼レストランとして機能しており、
4階建ての建物には約17mの高さを誇る大柱が3本設置されていました。
これらの柱は螺旋階段も兼ねており、うち2本が顧客用、1本が従業員用でした。
建物は自然公園法による規制地域に位置しており、強風を考慮したデザインで、
1階には喫茶コーナー、宴会場、ゲームコーナー、2階に吹き抜けの展望スペース、
3階にレストラン、4階に屋上展望台が配置されています。
現在、この施設は激しい潮風とメンテナンス不足により荒廃が進んでおり、
建物の安全性が脅かされています。
コンクリートの崩壊や鉄骨のダメージ、植物による侵食が見られ、建物の耐久性に
深刻な影響を与えています。
美観を保つための工夫が見られる一方で、現状は非常に危険な廃墟となっているのが実情です。
建物の劣化から廃墟になったと思われます。
スカイレストニュー室戸の心霊現象
心霊スポット スカイレストニュー室戸 pic.twitter.com/t9A8vSOwLY
— 理比斗 (@Kmihte) July 21, 2019
この廃墟は元々廃墟マニアに人気のスポットで、訪れる者たちから人の気配や声が
するといった不可解な報告が相次いでいます。
特に女性の霊が現れるという話や、ハイヒールの音が響くことで知られています。
心霊現象の話は広がり、現在では心霊スポットとしての名声を確立しています。
さらに、この場所は稲川淳二氏によって「恐怖の現場」というDVDで紹介され、
その真実味を増しているようですね。
スカイレストニュー室戸へ行った人
スカイレストニュー室戸を訪れた人々は、
特に夜間の不気味な雰囲気に圧倒されています。
稲川淳二が「恐怖の現場」として紹介したこともあり、その名声を聞きつけた心霊スポット
愛好者たちが足を運んでいます。
廃墟と化した施設は劣化が進み、崩壊の危険も伴いますが、それがかえってスリルを
求める人々を惹きつけているようです。
YouTuberたちが多く訪れて配信していますが危険ですね。
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まとめ
今回はスカイレストニュー室戸についてお届けいたしました。
ここは稲川淳二さんも紹介している場所なのでガチなようです。
建物の形が変わっていますよね。
ここは遊ぶ半分でいかないことがおすすめです。