信州観光ホテルの地下では何があった?現在は解体されている?

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長野県の有名な心霊スポットとして知られる信州観光ホテル。

特にその地下にまつわる恐ろしい噂や都市伝説が、訪れた人々の間で語り継がれています。

廃業後に放置され、荒廃したホテルの地下では、一体何があったのでしょうか?

この記事でわかることは、

信州観光ホテルとは?
信州観光ホテルの地下では何が?
信州観光ホテルの現在

どんな恐怖があるのでしょうか。

目次

信州観光ホテルとは?

信州観光ホテルは、長野県千曲市上山田温泉にかつて存在した大型観光ホテルで、1951年に開業しました。

一時はバブル経済の影響で繁盛しましたが、1997年に破産し、その後は廃墟として放置されました。

このホテルは心霊スポットとしても有名で、様々な噂や怪奇現象が語られています。

廃業後、心霊系YouTuberの取材や訪問者の話題により、「3人が首を切られた」

という衝撃的な噂が広まりましたが、実際にはそのような事件の事実は確認されていません。

また、複雑な構造を持つホテルは「迷宮物件」として廃墟探訪者の興味を引き、

多くの人々を魅了しました。2011年から2013年には長野県滞納整理機構に移管され、

公売が試みられましたが、買い手は現れず、長期間放置されたままでした。

信州観光ホテルの地下では何が?

YouTuberのゾゾゾがこちらを訪れていた動画があります。

信州観光ホテルは、かつての繁栄から一転して廃墟となり、多くの心霊現象の噂が語られてきた場所です。

廃墟時代には、心霊写真が撮れる、声や足音が聞こえるといった現象が報告されました。

また、一部ではホームレスが住み着き、その後自殺したという話や、迷路のように複雑な内部構造、

地下室に隠し部屋があるという噂も広まりました。

ホテルを買い取った複数の企業にも不幸が続き、B社の倒産や関係者の失踪、

さらには敷地内での自殺説など、不気味な出来事が相次いだとされています。

一部の関係者は霊媒師を呼んで除霊を行い、管理人でさえ「ここには何かがいる」と

語っているそうです。

地下室や隠し部屋付近で無音の中突然足音が聞こえるなど、正体不明の現象に

恐怖を抱く者も多かったといいます。

しかし、信州観光ホテルは2021年に解体工事が完了し、長きにわたる心霊の噂も一区切りとなりました。

信州観光ホテルの現在

信州観光ホテルは、その複雑な迷路のような構造から「迷宮物件」として廃墟探訪者に人気を集めていました。

2011年から2013年には長野県滞納整理機構に移管され、公売が試みられたものの、

入札者は現れず長期間放置されていました。

ここはさすがに噂のこともあるので入札する人はいなかったようですね。

2020年、解体業者がこの物件を取得し、解体作業が開始されました。

これにより、温泉街のイメージ改善が期待されました。

建物の基礎部分を残しつつ作業が進められ、2022年には解体が

完了したと報告されています。

しかし、真相はわかりませんがアスベストや心霊現象が起こって解体が

中断されているという噂もあります。

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まとめ

今回は信州観光ホテルについてお届けいたしました。

ここはすでに解体工事がされているようなのですが、

心霊現象が多くあったようですね。

声や心霊写真などですが、もうここはないので

動画などで見るだけで満足しています。

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