心霊スポットして有名なロシア病院ですが、ここは今でも残っているのでしょうか。
現在の様子や心霊現象についても改めて調べてみました。
この記事でわかることは、
・ロシア病院とは?
・ロシア病院の現在
・ロシア病院の心霊現象とは?
現在はどうなっているのでしょうか。
ロシア病院とは?
舞鶴に心霊スポットがあるらしい
— 北のサムライ (@kltanosamural) May 5, 2019
海軍第三火薬庫(ロシア病院) pic.twitter.com/8Klh9stOvA
京都府舞鶴市にある「ロシア病院」と呼ばれる場所は、実際には旧日本海軍の火薬工場「第三火薬廠」の遺構です。
この軍事施設は戦時中に爆薬を製造していましたが、廃止された後には
老朽化した建物が残っていました。
廃墟になってからは、その不気味な雰囲気から霊スポットとしての噂が聞かれます。
病院でもなくロシアとは無関係?
病院でもなくロシアとの関連もないのに、廃墟愛好家たちはなぜかこの場所を
「ロシア病院」と呼んでいます。
何故そう呼ばれているのかは調べましたがわかりませんでした。
いったい誰がつけた名前なのでしょうか。
ロシア病院の現在
ロシア病院は現在も廃墟として存在しているようです。
こちらが取り壊されることはないのでしょうか?
建物の劣化は進んでいるようなので危険なことは確かですね。
ロシア病院の心霊現象とは?
「ロシア病院」という名前は、ロシア兵の霊や看護婦の霊、片足の兵士の目撃談など、
様々な心霊現象の噂が起源かもしれません。
建物自体は非常に不気味な外観を持ち、内部は何もない殺風景な空間で、
割れたガラスや朽ち果てた壁がその不気味さをさらに際立たせています。
こちらの記事もおすすめです!
京都の心霊スポットで行ってはいけない場所ベスト5!廃墟や病院など!
六道珍皇寺の冥界への入り口とは?怖いと言われる理由も調べてみた!
関西の心霊スポットで行ってはいけない場所は?京都・大阪・奈良が多い?
まとめ
今回はロシア病院についてお届けいたしました。
現在もこの場所は廃墟として存在しています。
病院でもなくロシアも関係ないのになぜか
ロシア病院と呼ばれているのは謎になっています。