兵庫県にある石切八社主神社をご存じでしょうか。
幽霊神社といわれているのですが
どのような現象が起こるのか調べてみました。
この記事でわかることは、
・石切八社主神社とは
・幽霊神社といわれる理由
・石切八社主神社に行った人は
このような内容でお届けします。
どんな恐怖があるのでしょうか。
石切八社主神社とは
場所は兵庫県のこのあたりになります。
この場所には二つの神社が隣接しており、一方の石切八社主神社は現役である一方、
もう一方の神社は現在廃墟となっています。
後者はかつての活動が見受けられず、扉には板が打ち付けられ、誰も入れない状態にされています。
二つの神社は山の麓とその上に位置しており、上の石切八社主神社は戦後に
大阪の実業家が私財を投じて建てたもので、
神習教という教派神道に属しています。
この教派は幕末から明治にかけて興った新宗教で、
現在でも信者を持つ桜神宮などがあります。
石切八社主神社は独特で、生きている人の名前を記した祠を神体として
奉るという珍しい形式を取っています。
幽霊神社といわれる理由
石切八社主神社 pic.twitter.com/HYMn32E32B
— 米田光良 (beluo77) (@beluo77) August 31, 2014
この神社は、戦後に大阪の実業家が個人の資金で建立した神習教の神社です。
神社は現在ほとんど管理されておらず、実質的には廃神社となっています。
自殺や事件の記録はないものの、神社の周囲では男性のうめき声が
聞こえるとの報告もあり、心霊スポットとしての評判もあります。
山中の静かな場所に位置するこの神社は、特に夜間は不気味な雰囲気が漂い、
声が聞こえたり、動物や男性、老人の幽霊が目撃されているようです。
石切八社主神社に行った人は
夜にいくとかなり怖さがわかりますよね。
心霊スポット👻
— はるみ (@4HsaVe5Wta1MU7O) August 22, 2019
石切八社主神社② pic.twitter.com/7uSbv2xp73
石切八社主神社ってところ行ったけど怖すぎて死んだ pic.twitter.com/6w2M5Y8IU1
— たけもん🍡 (@take_it_K) December 30, 2016
石切八社主神社を訪れた人々は、その不気味な雰囲気と聞こえてくる声に恐怖を感じます。
廃神社となっており、夜間や危険な状況下での訪問は避けるべきです。
また、その周辺ではクマが出ることもあり、安全のために近づかないことが推奨されています。
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まとめ
石切八社主神社についてお届けいたしました。
廃神社になっている方はかなり不気味な雰囲気です。
管理されていないと荒れ放題です。
クマがでる噂もあるのであまり近づかない方がよさそうです。