沖縄県にある七福神の家では心霊現象があることで有名です。
過去にいったい何があったのか、
心霊現象はなぜ起こるのかなど調べてみました。
この記事でわかることは、
・七福神の家(沖縄)心霊現象は一家心中の影響?
・七福神の家の現在
・七福神の家へ行った人は
このような内容になっています。
恐ろしい事実がわかります。
七福神の家(沖縄)心霊現象は一家心中の影響?
![](https://poltergeist.jp/wp-content/uploads/2024/02/1257.jpg)
七福神の家とはどのようなところなのでしょうか。
七福神の家とは?
場所はこちらです。
沖縄刑務所近くの茂みに隠れた「七福神の家」とは、その名の通り、廃墟と化した建物であり、
特に2階部分では女性の幽霊が頻繁に目撃されると言われています。
この場所に霊の安息を願い七福神の像を設置した霊能者の伝承から、その名がつけられました。
しかしながら、七福神の像は設置後、不可解にも位置を変える現象が報告され、
現在ではその行方すらわからない状態です。
霊が成仏したのかは定かではありませんが、霊的な保護を失ったこの場所は非常に危険とされ、
軽率に近づくことはおすすめできません。
どんな心霊現象が起こる?
「七福神の家」は、幾つかの心霊現象で知られています。
特に有名なのは、霊能者が設置した七福神の像が勝手に移動すること、
2階から女性の幽霊が目撃されること、そして心霊写真にオーブなどが映り込むことです。
この場所は2004年頃には既に心霊スポットとしての名声を確立しており、
内部は荒廃が進んでおり、窓ガラスも残っていません。
人為的な破壊や落書きが目立ち、過去には火災の痕跡もあります。
さらに、七福神の家では一家心中や脱獄犯による惨殺事件の噂がありますが、
これらの話の真偽は定かではありません。
訪れた人々は特に超自然的な現象を目の当たりにすることはないかもしれませんが、
心霊スポットとしての評判は負のエネルギーを引き寄せている可能性があります。
七福神の家の現在
まだ廃墟として残っている?
七福神の置物は現在なくなっているようです。
誰がなぜ撤去したのかもわかっていません。
七福神の家へ行った人は
七福神の家に行った人は・・・
かつて一家心中が起こり、その後霊能者が霊を落ち着かせる目的で
七福神の置物を設置したことに由来しています。
地元では恐れられている場所になりました。
しかし、2023年の時点で、かつての七福神の置物はなくなり、
建物自体も大きく荒廃しており、その昔の面影を留めていません。
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まとめ
七福神の家では現在は置物はなくなっているといわれています。
多くのYouTuberなどが肝試しなどに来ているようです。
面白がっていくような場所ではないことは確かなようです。
近づかないようにしたほうが身のためでしょう。