姿見の井戸というのをご存じでしょうか?
ここでは井戸に自分の顔が映らないと
3年後に死んでしまうという怖い話があります。
どういうことなのか調べてみました。
この記事でわかることは、
・姿見の井戸とは
・自分の顔が映らないとどうなる?
・姿見の井戸に行った人
このような内容になっています。
どんな話があるのでしょうか。
姿見の井戸とは
姿見の井戸の場所はこちらになります。
高野山の一の橋から弘法大師御廟へ続く表参道には、多くの墓石や供養塔、お地蔵様が点在しています。
この場所は観光客で賑わい、通常は恐怖を感じることはありませんが、
「姿見の井戸」という特定の地点だけは例外です。
この井戸は「こうや七不思議」の一つに数えられ、眼病が治るという伝説がありますが、
自分の顔が映らなければ三年以内に死ぬという恐ろしい言い伝えも存在します。
その起源は不明で、都市伝説のようなものとも言えますが、その場所の不気味さは特筆すべきものがあります。
自分の顔が映らないとどうなる?
姿見の井戸を覗いて、自分の姿がうつらなければ、三年後は死んでいます。子供たちの顔を思い浮かべながら、勇気を出して覗きました。
— せみまるこ (@semimaruko) June 24, 2024
#高野山 pic.twitter.com/hWPJvygUu3
姿見の井戸は、汗かき地蔵堂の隣に位置し、弘法大師の夢のお告げにより勅使が病を
癒した「薬井」としても知られています。
この井戸では、水面に映った自分の姿が見えない場合、3年以内に死亡するという言い伝えがあります。
しかし3年後に亡くなった、映らなかったという人は調べても
わかりませんでした。
迷信だと思いますが信じてしまう人も多いかもしれないです。
姿見の井戸に行った人
姿見の井戸について訪れた人々の声には、興味深いものがあります。
多くの場合、自分の姿は井戸の水面に映ると言われていますが、実際に映らなかった人がいるのか、
そしてその後どうなったのかは確かな情報は少ないです。
この井戸にまつわる不吉な言い伝えに、訪れる人々はどれほどの真剣さを持って接しているのでしょうか。
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まとめ
今回は和歌山の姿見の井戸についてお届けいたしました。
井戸に自分の姿がうつるかどうか試した人は
意外といるようですね。
さすがにそういう人たちで映らなかったという人は
いなかったようです。