笠置観光ホテルは取り壊されたの?心霊現象の噂も調査!

  • URLをコピーしました!
Rate this post

笠置観光ホテルはかつて多くの旅行者を迎え入れていた場所です。

一部ではすでに取り壊されたとの噂は本当なのでしょうか。

この記事でわかることは、

笠置観光ホテルとは?
笠置観光ホテルの現在
笠置観光ホテルの心霊現象は

ここではどんな恐怖があるのでしょうか。

目次

笠置観光ホテルとは?

笠置観光ホテルは、1962年に京都府相楽郡に開業したリゾートホテルです。

このホテルは、木津川を望む笠置山の近く、歴史ある笠置寺の聖地として知られる

地域の観光拠点として栄えました。

しかし、1980年に笠置トンネルが開通し、ホテル前の道が旧道に格下げされてから客足が減少しました。

ホテルは1983年に天然温泉「大光天温泉」を開発して経営再建を試みましたが、

1987年の国鉄民営化で直通列車が廃止され、さらに経営状況が悪化しました。

1988年には改装を試みましたが、資金繰りが悪化し中断。

結果として放置され、事実上の閉業となりました。

笠置観光ホテルの現在

笠置観光ホテルは現在も取り壊される様子はなく存在しています。

かなり荒れ果てていて劣化が進んでいるため危険な状態になっているようです。

絶対に行かないほうがいいですね。

笠置観光ホテルの心霊現象は

笠置観光ホテルは廃業後、解体工事が開始されましたが、未解決の事故や関係者の不幸が原因

工事が中断され、そのまま放置されています。

この状態でホテルは廃墟と化し、火災が頻発する現場となりました。

その中で、経営困難を抱えたオーナーが焼身自〇したという噂が広がり、

その怨霊がホテル内をさまよっていると言われています。

2004年には、松竹の芸人が肝試しを行った際に女性の霊が映り込んだことが

テレビで放送され、これがきっかけで笠置観光ホテルは心霊スポットとして広く知られるようになりました。

こちらの記事もおすすめです。

関西の心霊スポットで行ってはいけない場所は?京都・大阪・奈良が多い?

京都の心霊スポットで行ってはいけない場所ベスト5!廃墟や病院など!

清滝トンネルが最恐・危険だと言われる理由を調べてみた!

まとめ

今回は笠置観光ホテルについてお届けいたしました。

ここは取り壊されようとしていましたが中止されているようですね。

何かが起こることが原因のようです。

このままここは残り続けるのでしょうか・・・。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次