メキシコ人形島というところをご存じですか?
聞いたことはあるという人もいると思います。
ここは呪われているのでしょうか。
この記事でわかることは、
・メキシコ人形島とは
・人形がたくさんある意味
・メキシコ人形島に行った人は
このようになっています。
どんな意味のある人形なのでしょうか。
メキシコ人形島とは
メキシコにある人形島
— ギン妻パラダイス京橋〜スタッフM〜 (@cphqz52429) January 22, 2024
コレは流石にやばそー😱
最近、怖い動画ばかり見てるから
こういう所凄く気になる❗️
次の休みは、
京都にある清滝トンネルに
友達と一緒に行く予定!!
怖いけど凄く楽しみ😂 pic.twitter.com/WrE3stUe3I
場所はこちらになります。
メキシコシティ近郊のソチミルコに位置する「イスラ・デ・ラス・ムニェカス」、
またの名を「人形の島」は、神秘的かつ不気味な観光地です。
この小島は、運河網に取り囲まれ、風化して崩れかけた数百の人形が飾られており、
訪れる者に独特の雰囲気を提供します。
人形がたくさんある意味
「イスラ・デ・ラス・ムニェカス」(人形の島)に人形が飾られているのには、
その起源に関する神秘的で心霊的な物語があります。
この島はメキシコシティの南にあるソチミルコ運河網の一部で、かつては島の管理人で
あったドニ・フリアン・サンターナ・バレーラによって人形が集められ始めました。
伝えられるところによると、ドニ・フリアンは島で溺死した若い女の子の霊を見た後、
彼女の魂を鎮めるために人形を集め始めたとされています。
彼は運河や近隣から捨てられた古い人形を拾い、島の木々に吊るしました。
彼自身も2001年にこの島で亡くなるまで、その活動を続けました。
人形は元々、この不慮の死を悼み、少女の霊を慰める目的で配置されたとされ、
時間が経つにつれてその場所は観光地として知られるようになりました。
訪れる人々は新しい人形を持ってくることもあり、この習慣が今日まで続いています。
そのため、この島は神秘的かつ不気味な雰囲気を持ち、心霊スポットとしても知られています。
人形たちは動き出す?
ここで1週間過ごした人がいたようですがどうなったのでしょうか。
人形は動き出すともいわれています。
かなり勇気のいる行動ですよね。
メキシコ人形島に行った人は
メキシコの「イスラ・デ・ラス・ムニェカス」(人形の島)を訪れた人々からは、
その不気味な雰囲気について多くの声が聞かれます。
人形が木々に吊るされ、風に揺れる姿は「気持ちが悪くなった」と感じさせることもあります。
訪問者の中には、島全体が持つ独特の空気に圧倒され、「不気味だ」と
表現する人も少なくありません。
この場所は心霊スポットとしても知られ、その歴史と背景がさらに神秘的な印象を深めています。
こちらの記事もおすすめです!
ホテル青い鳥が廃墟になった理由!ここで起こる心霊現象とは?
成宗電車第二トンネルでの心霊現象は上に墓地があるせい?
流山ガードは幽霊トンネル?過去に何があった場所なの?
まとめ
今回はメキシコ人形島についてお届けしました。
かなり怖い場所ですよね。
ここに行っただけでも体調を崩す人もいるようです。
あまり行くことはおすすめできません。