長野にある人肉館をご存じですか?
ここは何が起こったところなのでしょう。
この記事でわかることは、
このようになっています。
どんな怖い話がある?
人肉館とは
松本市に位置する「人肉館」と呼ばれる心霊スポットは、地元でも非常に有名です。
元々はジンギスカンを売りにした普通の焼肉店で、「浅間温泉茶臼山荘」または
「ASM温泉CUY荘」としても知られています。
1962年から1969年にかけて営業を開始し、南北アルプスを一望できる立地と
野外バーベキューガーデンを特徴とする「大パノラマ展望レストラン」として人気を博しました。
また、ジンギスカン、山菜料理、手打ちそばなどを提供し、100台以上が収容可能な
駐車場を完備していました。
閉業時期は不明ですが、2002年時点で既に廃墟として言及されており、
1990年代半ばには閉業していたとされます。
その名の由来については、経営難から店主が犯罪に手を染め、その肉を料理に
使用したという都市伝説があります。
なぜ人肉館に?
人肉館2
— ジョニー竹moto (@moto25942818) September 2, 2024
焼かれ具合がウェルダンでした#ジョニフイルム pic.twitter.com/XVe6N5Qher
元々ジンギスカンを提供していたことから、「ジンニクカン」という通称で
知られるようになったこの場所には、「経営不振により人肉を提供していた」と
いう根拠のない噂が流れていましたが、これは荒唐無稽な風説に過ぎません。
経営者は現在も別の場所で精肉店を営んでいます。
2012年には不審火により全焼し、2019年現在、その跡地はコンクリートが
剥き出しになった飲食店跡地として残っていました。
人肉館の心霊話
人肉館での具体的な霊を見たという話があまりないようです。
しかし、都市伝説があったことで何かが起こるのではないかといわれています。
人肉を売るというのはなかなか気持ちの悪い話ですよね。
廃墟だと幽霊が集まりやすいということではあるので
何かはいるのかもしれないです。
人肉館に行った人
「人肉館」に訪れた人々の声には、その場所の不気味な雰囲気や歴史に対する興味が反映されています。
訪問者の中には、都市伝説に興味を引かれて訪れる者もおり、
「予想以上に気味が悪かった」「廃墟の雰囲気がリアルで、何とも言えない感じがした」
との感想を述べる人が多いです。
また、歴史的背景を知ることでその場の空気がより一層感じられるという声もあり、
「心霊スポットとしても、歴史的な見地から
も非常に興味深い場所だった」と語る訪問者もいます。
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まとめ
今回は長野県の人肉館についてお届けいたしました。
ここはいろいろな噂があったようですね。
ジンギスカンを出していてそこで
人肉館となったとも言われています。